こんにちは!
柾木です。
いや~、徐々に「#採用おじさん」が浸透してきていますね。(笑)
嬉しい限りです。
採用おじさんが、地味に浸透してきている。笑#採用おじさん #働き方改革
— masaki hideo (@masakichi99) June 1, 2018
さて、それは一旦置いときまして、今回は「朝活」に関してのお話。
僕はここ1年くらい、朝活を習慣化しておりまして、日々少し早めに起きてはカフェに行き、勉強するなり、本を読むなり、考え事をするなり、のんびりするなり、朝を楽しんでおります。
そして、ちょくちょくfacebookなんかでチェックインしたりすると、朝活したいんですけど、なかなか起きれないんですよね~!と言われることなんかもあるんですよね。
気合いで起きろや!とも言いたくなるわけですが、気合いで起きれないから困っているのであって、僕はそんな困ったちゃんをほっておけない性格ですし、実は朝がめちゃくちゃ弱いので、人の事を言えません。(笑)
※僕なんかは起きた瞬間のテンションは半端なく低いですし、そもそも全然起きれません。大学時代は起きれてたんですけどね・・・
そんな中でも、あるポイントだけ押さえておくと、朝起きれるようになったので、朝早く起きれるようになるためにというキーワードで、ツラツラ綴って参ります。
目次
朝早く起きれるようになるには?(前日編)
朝早く起きるためには、前日の過ごし方がポイントです。
もうあなたの朝の気分は、前日の過ごし方で決まる、といっても過言ではありません。
その中でも特に大事なものを、まずは3つご紹介。
朝早く起きるために(前日):前日は早く寝る
「えっ、そんなこと?」と、思うかもしれませんが、逆にこれさえできれば起きれます。
当たり前やろ!という声が、どこからともなく聞こえてきそうです。笑
でもみなさん、意外とできていないんじゃないですか?
家でビールやチューハイを、カシュッとあけてついつい夜更かし・・・
(これはこれでめちゃ楽しいですよね。(笑))
ただ人間ってよくできていて、良いパフォーマンスを上げるために必要な睡眠時間は、だいたい決まっております。
なので起きたい時間と、睡眠時間から逆算して、寝る時間を決めることが、一番大事なことなんです。
え?残業が多くて帰るのが遅い?
そんな人は、もっと生産性を高める努力をしましょう!
※生産性向上の記事<時間の作り方:3ステップ! ~僕は残業時間が半分に~>
https://otona-outdoors.com/2018/05/18/20180518/
朝早く起きるために(前日):夜食をしない
夜食をしなかった次の日は、目覚めが全然違います。
みなさんも体験あるかもしれませんが、夜遅くにご飯を食べた次の日は、胃がムカムカしますよね?
どうしてもお腹がへった時や、晩ご飯を食べれなかった日は、スープ系か、野菜のみ食べることをオススメします。
朝早く起きるために(前日):適度な運動を
健康的な生活に、運動は欠かせませんね。寝つきの良さも違います。
運動する時間がなかなかとれない・・・という方は、20分以上のウォーキング、もしくはストレッチをするだけでもかなり違いますね。
最低週2回行うだけでも、かなりの差がでてくると思いますので、是非実践してみてください。
朝早く起きれるようになるには?(当日編)
先ほどあなたの朝の気分は、前日の過ごし方で決まると名言を残しましたが、実は当日もかなり大切です。
朝早く起きるために(当日):朝やることを決める
そもそもの問題ですが、「朝早く起きる目的」が無いと、早起きは難しい。
カフェに行くでも、たまっている仕事を片付けるでも、なんでも良いと思うので、まずはやることを決めましょう。
※僕の場合、最初は「勉強」と「朝ごはん」のために起きていました。
朝早く起きるために(当日):おいしい朝ごはんを食べる
意外と大事なのがこれ。
朝早く起きたはいいですが、結局眠いし、モチベーション上がらないし、、、なんてなってしまうと、継続させるのは至難の技です。
子供の時の休日を思い出して下さい・・・
朝起きたら、ご飯とお味噌汁のにほひ・・・
ああ、考えただけでもヨダレが・・・
「あしたの朝は美味しいごはんを食べよう!」と思えば、早起きも少し楽しみになります。
朝早く起きるために(当日):誰かと会う約束をする
1番効果的なのは、これ。
約束をしたからには、もう朝早く起きるしかない。とりあえず間に合うように起きますよね。笑
本当に朝早く起きて時間をつくりたいなあ・・・なんて思ってる方は、とりあえず周りの人をとっ捕まえて、「明日の朝7時半にカフェ集合な!」って、言ってみてください。
大阪であれば僕が付き合います。(笑)
最後に
朝活と言うと、なんか固い感じですが、早起きするとシンプルに得した気分になりますよ!
また少し違った視点でいうと、パワーモーニングは朝活の極みなので、こちらも試す価値あり!です。
※パワーモーニングの記事!
https://otona-outdoors.com/2018/05/16/20180516/
良い朝活ライフを!