堀江貴文さんの「ゼロ」を読んで

おはようございます。

柾木です。

 

 

昨日は台風で早退となり、時間が出来たため読書をしました。

 

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [ 堀江貴文 ]

 

堀江貴文さんの「ゼロ」です。

 

読むの2回目でしたが、非常に良かったです。

 

特に印象的だったことは2つ。

簡単ですが、書いてみます。

 

 

「このままではこのまま」の自分に気付くこと

 

これ本当に最近身にしみて思います。

特に僕は「でかいことやりたい!」と思って社会人になりましたが、結局何もできずじまい。

人は弱い。特に僕は結構甘んじてきました。笑

 

 

ただこの本の中にあったのは、「まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。ほんとうの成功とは、そこからはじまるのだ。」という言葉。

 

 

信じてコツコツ、がんばります。

 

 

遠くを見ないこと

 

これは以前九鬼さんから聞いた話にもありました。

 

「長期的で大きな目標を掲げると、迷いや気のゆるみが生じて、うまく没頭できなくなる。そこで今日という1日にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていくのである。」

 

 

大きな夢、目標、それも大切だと思います。

ただ大切なのは、そうなるために1日1日、コツコツと努力をすること。走りきること。

 

 

限られた時間をどう使うかは自分次第。

 

走り切れる自分でありたいですね。

 

 

総じて・・・

 

読んだら「働きたくなる」本でした。

 

 

はたらこう!