こんにちは!
柾木です。
挙式や新婚旅行などもあり、ブログも少し間が空いておりました・・・!
皆さまいかがお過ごしでしょう~?
さて、先週はお休みを頂き、ハネムーンということで1週間ほど沖縄の離島をめぐってまいりました。
沖縄本島から始まり、石垣島、与那国島、西表島・・・
細かいところはまた書くとして、「与那国島の馬」を見て感じたことをちょっと書いてみたいと思います。(笑)
与那国島の馬
まず与那国島。
日本最西端の島です。日本のはしっこ。
台湾から100kmほどしか離れていないみたいです。
※最西端の石碑?です。
そして、そんなところに住む馬。
もう見てもらった方がはやいと思います。
こんな感じ。
まじでのんびりしています。
野生です。
草を食べてました。
近づいても警戒しない。
まじで警戒しない。
※むしろこっちが警戒してました。
と、ここで柾木の脳裏によぎるわけです。。。
(与那国島の馬と、競走馬。どちらが幸せなんだろう?)
・与那国島で一生のんびり暮らす馬
・優勝目指して努力をする競走馬どちらが幸せなんだろうか?
— 柾木 秀雄(#採用おじさん) (@masakichi99) April 19, 2018
それぞれの特徴
ここからはまじで柾木の偏見。
最大限、馬の気持ちになってみました。
与那国島の馬
・のんびりした生活
・食べたい時に、好きなだけ食事
・敵もいない
・平凡な毎日
・自分のペースで生活
・自由奔放に生きている
・野ざらし
競走馬
・せわしない毎日
・徹底管理された食事
・ライバル多し
・優勝目指して努力
・実力が無いと、エライ目に・・・
・ガチガチに、レールの敷かれた環境
・恵まれた環境
結局どちらが幸せか?
良い・悪い、っていうポイントは置いといて、
個人的には与那国島の馬の方が幸せかな~、なんて感じています。
でも、今回の馬現象を「人間」に置き換えると、競走馬タイプが多いな~と思う今日この頃です。
もちろん、競走馬はまったく幸せじゃない!っていう訳ではないですし、与那国島の馬みたいな馬生(人生)は、少し退屈かもしれません。
今、僕自身も競走馬タイプとして毎日を楽しんでいるところですし、
ハタから見ると、競走馬の方が、キラキラ輝いて見えますしね。
ただあまり切羽詰まらず、たまには与那国島の馬みたいな生き方を考えるのも、大事かもしれませんね~。