おはようございます。
柾木です。
昨日は台風で早退となり、時間が出来たため読書をしました。
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [ 堀江貴文 ]
堀江貴文さんの「ゼロ」です。
読むの2回目でしたが、非常に良かったです。
特に印象的だったことは2つ。
簡単ですが、書いてみます。
■「このままではこのまま」の自分に気付くこと
これ本当に最近身にしみて思います。
特に僕は「でかいことやりたい!」と思って社会人になりましたが、結局何もできずじまい。
人は弱い。特に僕は結構甘んじてきました。笑
ただこの本の中にあったのは、「まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。ほんとうの成功とは、そこからはじまるのだ。」という言葉。
信じてコツコツ、がんばります。
■遠くを見ないこと
これは以前九鬼さんから聞いた話にもありました。
「長期的で大きな目標を掲げると、迷いや気のゆるみが生じて、うまく没頭できなくなる。そこで今日という1日にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていくのである。」
大きな夢、目標、それも大切だと思います。
ただ大切なのは、そうなるために1日1日、コツコツと努力をすること。走りきること。
限られた時間をどう使うかは自分次第。
走り切れる自分でありたいですね。
総じて・・・
読んだら「働きたくなる」本でした。
はたらこう!