与那国島の馬!

こんにちは!

柾木です。

 

 

挙式や新婚旅行などもあり、ブログも少し間が空いておりました・・・!

皆さまいかがお過ごしでしょう~?

 

 

さて、先週はお休みを頂き、ハネムーンということで1週間ほど沖縄の離島をめぐってまいりました。

 

 

沖縄本島から始まり、石垣島、与那国島、西表島・・・

細かいところはまた書くとして、「与那国島の馬」を見て感じたことをちょっと書いてみたいと思います。(笑)

 

 

与那国島の馬

 

まず与那国島。

 

 

日本最西端の島です。日本のはしっこ。

台湾から100kmほどしか離れていないみたいです。

 

 

※最西端の石碑?です。

 

 

そして、そんなところに住む馬。

もう見てもらった方がはやいと思います。

 

 

こんな感じ。

 

 

 

まじでのんびりしています。

 

 

野生です。

草を食べてました。

 

 

近づいても警戒しない。

 

 

まじで警戒しない。

 

 

※むしろこっちが警戒してました。

 

 

と、ここで柾木の脳裏によぎるわけです。。。

 

 

(与那国島の馬と、競走馬。どちらが幸せなんだろう?)

 

 

 

それぞれの特徴

 

 

ここからはまじで柾木の偏見。

最大限、馬の気持ちになってみました。

 

 

与那国島の馬

 

・のんびりした生活

・食べたい時に、好きなだけ食事

・敵もいない

・平凡な毎日

・自分のペースで生活

・自由奔放に生きている

・野ざらし

 

 

競走馬

 

・せわしない毎日

・徹底管理された食事

・ライバル多し

・優勝目指して努力

・実力が無いと、エライ目に・・・

・ガチガチに、レールの敷かれた環境

・恵まれた環境

 

 

 

結局どちらが幸せか?

 

良い・悪い、っていうポイントは置いといて、

個人的には与那国島の馬の方が幸せかな~、なんて感じています。

 

 

でも、今回の馬現象を「人間」に置き換えると、競走馬タイプが多いな~と思う今日この頃です。

 

 

もちろん、競走馬はまったく幸せじゃない!っていう訳ではないですし、与那国島の馬みたいな馬生(人生)は、少し退屈かもしれません。

 

 

今、僕自身も競走馬タイプとして毎日を楽しんでいるところですし、

ハタから見ると、競走馬の方が、キラキラ輝いて見えますしね。

 

 

ただあまり切羽詰まらず、たまには与那国島の馬みたいな生き方を考えるのも、大事かもしれませんね~。