魚を釣って、煮付けにして食べた話。

こんにちは!

柾木(#採用おじさん)です。

 

最近、少し肌寒くなってきましたね・・・

冬の訪れも、近く感じております。

 

そして寒くなると一つ難点が。

そうです、アウトドアがしにくいのです。

 

厳密に言うと、冬のアウトドアも楽しいのですが、僕は寒いのがとてつもなく苦手なんですよね・・・

だからこそ今回は、やりたかったけどあまり手を付けてなかった釣りをして参りました!

 

平磯海づり公園

 

兵庫県神戸市にございます、平磯海づり公園。

神戸市の西の方(垂水区)にあり、大阪市内からは車で1時間かからないくらいです。

※すぐそこに、淡路島が見えます。

 

朝の5時半に起きて、7時過ぎには海に到着してました。笑

 

魚がソッコー釣れた

 

とりあえず、僕は久々の釣り。

ちゃんとした釣りは、15年ぶりくらいですね。笑

 

初心者同然なので、一旦サビキで。

早朝なので、朝日がまぶしいですね。

 

ちなみに昔、琵琶湖でサビキ釣りをしたことがあるのですが、

その時はブルーギルの入れ食いで、気持ちが悪くなった思い出があります。笑

 

今はラクロスと釣りが趣味の、中高大の友人ミタ君の指示を仰ぎます。

 

釣り竿を海に投下して、待つこと約20秒

・・・ソッコー釣れました。笑

 

グレ(東京ではメジナ)という魚で、体長は15cm程。

ぎりぎり食べれそうなサイズですね。

 

前半は好調で、ベラ、タイ、アジ、ガシラなどの魚をゲット。

色々楽しみたいとのことで、途中仕掛けもサビキから投げ釣りにチェンジ。

 

・・・ただ後半は不調となり、昼前に退散。

(天気が良くなってきたからかな?)

2人で15匹ほど釣りまして、4時間半釣りを楽しみました。

 

釣った魚をさばいて、下処理

 

さてここからは食べることを考えます。

釣ったばかりの魚と、さばいている途中の画像は、閲覧注意なので自粛します。笑

 

ウロコをとって、さばき終わった後の魚は、こんな感じ。

まあ、店で売っている切り身の小さいバージョンって感じですね。

 

そこからまずは、下処理の霜降りという工程。

ぬめりや汚れを取り除く工程です。

 

沸騰前のお湯を魚が入ったボールに投入。

少しだけ表面の身が引き締まったら、水を入れて冷まします。

 

水で少し洗いながら、表面とお腹の汚れや血を取り除き、キッチンペーパーで表面の水分を吸い取ったら、準備完了です。

※大きい魚の場合は切れ目を入れますが、小さいのでしませんでした。笑

 

釣った魚を煮付けに

 

さてここからは、煮付けの工程。

鍋に調味料とショウガを投入し、煮立たせます。

※ちなみに調味料は下記です。

・濃口醤油:大さじ2

・みりん:大さじ2

・砂糖:大さじ1

・酒:大さじ6

・水:大さじ6

 

煮立ったら、下処理済の魚と、ごぼうを入れ、落し蓋をし、10分程ぐつぐつ・・・

するとこんな感じに。

 

さらに落し蓋をとり、水分が少なくなるまでぐつぐつ・・・

しばらくして、完成しました!

 

実食!

 

まあ・・・うまかったです。笑

普通に、ご飯のおかず・お酒のあてに、もってこいですね。

見た目は少し△でしょうか。笑

 

久々の釣り、良きでした!