au携帯解約時に、気を付けた方が良いこと(僕は2万円損をした・・・)

こんにちは!

柾木(#採用おじさん)です。

 

さて今回は、格安スマホへの乗り換え時、僕がやってしまったことについて。

特にauでスマートフォンを契約していた方がいらっしゃれば、必ず確認をしてほしい・・・

 

何かというと、携帯乗り換えで僕は今回2万円ほど損をしてしまいました・・・

auを解約する予定のある人は、必ずご一読頂ければと思います!

(格安スマホのおかげで、トータルするとプラスではありました)

 

auからUQモバイルに乗り換えた!

 

まずは経緯。昨年(2017年)末のお話。

携帯料金の削減のため、auからUQモバイルに乗り換えをしたのであります。

※下記参照

https://otona-outdoors.com/2018/03/01/20180301/

 

auの時は、毎月9000円程料金を支払っていたのですが、UQモバイルに変更してからは月々のお値段が3000円程度

 

auの解約手数料と、MNP(携帯番号ポータビリティ)手数料で、合計6000円ほど支払いこそしましたが、すぐに元は取り返せるので、メリットは非常に大きかったです。

 

UQモバイルは人によっては遅いと感じる方もいらっしゃるそうですが、僕個人としては何一つ不自由なく使用しておりました。

(しいてデメリットを挙げるとすると、LINEのID検索ができないくらい)

 

auは解約したはずなのに、お金が引かれている・・・

 

まあそんなこんなで、UQモバイルの契約にてiphoneを使用しておりました。

 

そんなある日の出来事です。

ふとクレジットカードの利用明細を確認すると、解約したauから1600円が引き落とされている

 

念のため毎月の明細を確認すると、毎月auから身に覚えのない1600円が引き落とされているのです・・・

インターネットで調べたり、人に聞いてみたりしましたが、謎は解明されず。

 

という訳で、一旦auショップに向かったのでありました。

 

auショップでも謎は解明されず

 

自宅近くのauショップにふらっと立ち寄り、かくかくしかじか。

すぐに調べて頂けることになり、電話番号をお伝え。

 

しかし!

元々持っていた携帯番号は、すでに解約済。

謎は解明されなかったのです・・・

 

カスタマーセンターでも分からず

 

auショップではこれ以上は調べられないということになり、カスタマーセンターに電話をしてほしいとのこと。

電話にて事情を説明しました。

本当に心当たりがないか色々確認をしてもらいましたが、タブレットや電話回線等も身に覚えが無く、撃沈・・・

カスタマーセンターだと、これ以上は調べられないとのことで、再度auショップに行ってほしいと伝えられました。

 

その日、2度目のauショップ

 

まさかの2度目のauショップ。

再度、確認してもらうようお伝えしたら、氏名、生年月日、住所をお伝えすれば調べてもらえるとのこと。

なぜ1回目の時に言わなかったorz

 

ただセンター(?)に確認をするため、時間がかかるとのことで、一旦自宅に戻ることに。

家でしばらく連絡を待ちました。

 

ついに、3度目のauショップ。

 

いや、この日は予定が無かったから良かったですが・・・

普通の日だったら大変でした。

 

店員さんから説明を受け、原因が判明しました。

 

原因はauのキッズ携帯(子供携帯)

 

原因は僕がiphoneを契約していた際、同時にキッズ携帯を契約していたことでした。

 

僕がiphoneに機種変更をしたのは、2013年の出来事だったのですが、当時の契約プランで、キッズ契約を同時契約した方がトータルで通話料がお得、というサービスがあったのです。

※ガラケーを使って、家族割をする方法。

 

確かに思い返してみれば、「使用しなくていいので、契約だけして机の引き出しに入れておけば大丈夫ですよ~!」と言われた記憶がかすかにあるような、ないような・・・

※ただし5年も前の事なので、そのキッズ携帯がどこにあるのかも分からないくらい・・・笑

 

まあそんな感じで、親機のiphoneだけ解約して満足していた僕は、キッズ携帯のことをすっかり忘れていて、毎月お金を支払っていたということなのでした・・・

(もちろん即解約しました。)

 

結局は僕が注意していれば良かった

 

はい、結論はこれですね。

人のせいにしてもどうしようもないし、auの契約時に僕がちゃんと確認をして、覚えておけばよかったこと。

 

同じようなことで困っている人がいれば、少しでも情報提供ができればと思ったので、今回綴ってみた次第です!

 

それではまた~!